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韓国、半年以上失業者14万7000人「過去最大」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.16 13:05
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半年以上求職活動をしたが就職できなかった、いわゆる「長期失業者」が過去最大の水準となった。若年層を中心に雇用事情が数年間悪化を繰り返し、失業の量だけでなく質も急速に悪くなっているという指摘が出ている。

16日統計庁によると、昨年の就活期間6カ月以上の失業者は14万7000人と、前年(13万3000人)より1万4000人(10.5%)増えた。

 
これは関連統計が集計され始めた2000年以降最大値で、過去の世界金融危機(2009年・8万人)や通貨危機(2000年・13万8000人)の時よりも多い。

全体失業者のうち6カ月以上の失業者の割合も14.3%となり、2000年(14.1%)当時の過去最高記録を17年ぶりに塗り替えた。2014年7.5%だった6カ月以上の失業者の割合は2015年10.0%、2016年13.1%となり、ここ3年で2倍近く上昇した。

長期求職活動者の割合は通貨危機の影響で苦しめられた2000年代初期に2桁まで上がった後、2010年7.0%まで落ちたが、最近再上昇している。このように長期求職活動者が増えるのは最近の雇用悪化が数年間落ち着く兆しを見せていない状況と関係がある。

長期求職活動者が増えるのは雇用の質が悪化していると見るべきだという分析もある。

大企業の雇用が減ることで長期失業者のうち相当数が望む職場につくことができず、長い間就活を続けているということだ。

彼らの一部は一時的に求職をあきらめて就活生など非経済活動人口に分類され、就職に再挑戦する場合もあり、実際の割合はより大きいかもしれない。

政府関係者は「今年第1四半期の卒業・採用シーズンに若者の雇用環境が悪化する可能性がある。雇用事業の早期執行、雇用安定資金の支援などで雇用の基盤を強化していきたい」と話した。

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