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国民の党「文大統領の息子の疑惑資料はねつ造された」…国民に謝罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.27 08:16
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国民の党の朴柱宣(パク・ジュソン)非常対策委員長が26日、「大統領選挙当時に党レベルで公開した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の息子ジュンヨン氏の就職特恵疑惑に関する情報提供資料はねつ造されたものだった」と国民に向けて謝罪をした。

朴委員長は国会で記者会見し、「5月5日に国民の党はムン・ジュンヨン氏の米パーソンズスクール同僚の証言を根拠に雇用情報院入社に対する当時の文在寅大統領候補の介入疑惑を発表したが、情報提供されたカカオトークのキャプチャー画面および録音ファイルはねつ造されたものであることが明らかになった」と述べた。続いて「不本意にも国民に虚偽を公表し、混乱を招いて申し訳ない」とし「当事者の文大統領とジュンヨン氏に心からお詫びする」と伝えた。

 
朴委員長によると、当時、イ・ジュンソ前最高委員がある党員からカカオトークのキャプチャー画面と録音ファイルの情報提供を受けた。当時は信憑性があると判断してメディアに公開したが、この党員が24日、本人がねつ造した資料だったと告白したということだ。

国民の党の謝罪会見後、文大統領は「遅くなったが真実が明らかになってよかった」と述べたと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者が伝えた。

検察はこの日午後、ムン・ジュンヨン氏に関する虚偽の情報を提供した容疑でこの党員を逮捕した。

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