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韓国、来月から500万ウォン台の超小型電気自動車大量発売(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.29 13:04
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韓国の超小型電気自動車メーカーは各自の長所を生かし多様なモデルを準備している。最近ソウルモーターショーで電気自動車「PM-100」を公開したカムシスは携帯電話用カメラモジュールメーカーだ。電装事業分野にも進出し多様な部品を製造してきた。2015年に電気自動車メーカーのコーナーの株式30%を取得して注目を浴びた。カムシスは来年上半期に新車を発売する計画だ。最高経営責任者(CEO)は双竜自動車CEOを務めたパク・ヨンテ代表だ。彼は「電気自動車は多品種少量生産が可能で、中堅・中小企業も技術力だけ持てば進出できる分野。超小型電気自動車から始め、4輪と商用車に領域を広げていく計画だ」と話す。

テチャンモータースの主力製品は「タニゴ」だ。前方後方カメラ、自動運転コントローラー、そしてエアコンまで搭載した超小型電気自動車だ。主要部品は忠北大学と共同開発し、自動運転運営に必須のコントローラーは独自に製作した。下半期にテチャンータースと激しい競争を予告したメーカーにセミシスコがある。主力は電気自動車「D2」だ。イタリア・ミラノでカーシェアリングモデル事業に参加して性能を認められたモデルだ。すでに工場も稼動中だ。5月11日に世宗市(セジョンシ)の未来産業団地で竣工式を開き電気自動車の量産を始めた。1万9200平方メートル規模の工場では年間に小型電気自動車3000~4000台を生産できる。セミシスコは半導体検査装備製造企業だ。電機・電子に特化した長所を生かした次世代成長動力を考えた末に電気自動車を選択した。D2のほか三輪モデル「R3」、高級SUV「iEV6S」、産業用電気リフト車「JAC」などを生産する計画だ。

 
これらの競合モデルはルノーサムスンの「トゥイジー」だ。6月から道路を走る。時速80キロメートルを出せる2人乗り電気自動車だ。一度の充電で100キロメートルを走れる。強みは価格だ。トゥイジーの価格は1500万ウォンだ。ここに環境部で578万ウォン、ソウル市から自治体補助金422万ウォンを受けられ、500万ウォンで買える。ルノーサムスン関係者は「トゥイジーは都心走行が多い若い消費者にアピールしてきた超小型電気自動車。欧州で検証を受けたモデルで韓国でも良い反応を得られるだろう」と期待する。韓国企業は価格を1400万~1500万ウォン水準にする計画だ。政府補助金を受けるためにはトゥイジーと条件が似ていなければならないためだ。


韓国、来月から500万ウォン台の超小型電気自動車大量発売(1)

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