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「ロシア、対北朝鮮石油輸出1年間で2倍以上増加」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.22 14:35
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国際社会の対北朝鮮制裁が強化している中、ロシアが各種石油製品を昨年よりことし北朝鮮にさらに多く輸出したことが分かった。日本産経新聞は「ロシアが今年1~6月、北朝鮮に輸出したガソリン・軽油など石油製品の量が昨年同期に比べると2倍を超えた」と21日、報じた。

ロシア連邦関税局統計によると、ことし上半期北朝鮮に輸出した石油製品は約4304トン、約240万ドル(約2億6000万円)に達する。これは昨年同期2171トン、98万ドルの2倍以上だ。

 
北朝鮮に対して柔軟なジャスチャーを取っているロシアは、特に輸出など経済分野での対北朝鮮制裁の強化に反発してきた。北朝鮮の「火星-14型」大陸間弾道ミサイル(ICBM)級試験発射以降、5日国連安全保障理事会が新たな対北朝鮮制裁決議案を採択した時もロシアは「石油に関連した貿易制限措置が含まれてはならない」いう立場だった。

米国はロシアが北朝鮮を経済的に支援する現状況に対して戸惑いを表している。米財務省は6月、100万ドル相当の石油製品を北朝鮮に輸出したという理由でロシア企業を制裁対象に入れた。

ロシアと北朝鮮の間の貿易統計が事実は「氷山の一角」に過ぎないという指摘もある。産経新聞はロシア極東連邦大学のアルチョム・ルーキン教授を引用して「ロシアが北朝鮮に輸出する石油製品は年間20万~30万トンに達する」と分析した。ルーキン教授は「この中で大部分が中国を通じて最終的に北朝鮮に搬入されるため、統計には反映されないだろう」とも伝えた。彼は「米国の対北朝鮮制裁の強化でロシアの大企業は対北朝鮮事業を留保する傾向が強くなった」とし「一方、小規模企業は北朝鮮のリスクを背負っても貿易規模を増やそうとするだろう」と見通した。

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