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安重根義士の娘、曉星女子大の仏文学教授だった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.26 09:07
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 安重根(アン・ジュングン)義士の2男1女のうち長女の安賢生(アン・ヒョンセン、1902-60)氏が生前、大邱(テグ)曉星女子大(現大邱カトリック大)でフランス文学教授として在職していたことを示す資料が初めて見つかった。

大邱カトリック大は25日、「安重根義士の娘の安賢生氏が1953年から56年まで3年間、文学科(フランス文学専攻)教授として在職したという辞令原簿を見つけた」と明らかにした。辞令原簿にはペンで「4286年2月18日(陽暦1953年4月1日)教授に任ずる 安賢生」という発令事項が記録されている。

 
安賢生氏が所属した文学科は国文科・英文科・仏文科など専攻別に分かれ、詩人の趙芝薫(チョ・ジフン)氏と具常(グ・サン)氏も在職していたことが確認されている。安賢生氏は3年後の56年3月31日付で辞職した。

こうした事実は、「殉国100年安重根」特別展を開いている国立大邱博物館のイ・ネオク館長がインターネット上にあった安賢生氏の履歴を見つけた後、大邱カトリック大学に確認を要請して確認された。

安賢生氏は8歳の時に父を失い、フランス人神父の保護を受けながら暮らし、13歳の時に帝政ロシアに亡命した。安賢生氏は16歳の時、中国・上海のフランス治外法権区域でフランス文学と美術を勉強した。その後ソウルに移ったが、韓国戦争(1950-53年)が始まったため大邱に避難した。

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