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「成長国は韓国についていけ」ゴールドマン・サックス会長が激賛(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.28 11:45
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オニール会長が韓国経済をめぐりこうした脈絡の発言をしたのは初めてではない。彼は基本的に成長の力を信じ、楽観偏向をしばしば表わす人物だ。そのため新たに浮上する国に対し肯定的な発言が多い。昨年から各種インタビューなどで「韓国はこれ以上新興市場ではない」と話している。また、昨年9月に本紙との電子メールによるインタビューでも、「危機の時ごとに外国人が韓国証券市場から手を引いて出て行くのは典型的な偏りのため。韓国は世界で最も大きな成長市場であるため、投資家はそれに見合った対応をしなければならない」と話したりもした。ただ今回はいつになく発言程度が高い。

オニール会長の言及がそのまま気持ち良い称賛以上になる可能性があるのは、卓越した名付け術で世界の金融市場と実体経済に大きな影響を及ぼした前歴のためだ。2011年にブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字を集めて作った新造語「BRICs」はヒット商品になった。レンガを意味する「birck」と似ており覚えやすく発音もやさしかった。それ以前にもインドや中国などの経済潜在力を高く評価する見方はありふれていた。だが、うまく作った単語ひとつのために該当国の経済に対する国際的な見方が変わった。変わった認識は実際の投資につながった。オニール会長は以後「ネクスト11」「MIKT」「成長市場(Growth Market)」などの用語も開発し世界経済の成長領域を提示した。ただ造語と概念を過多生産したあまり、影響力は以前のようではなく、内容が不十分な言葉だけの騒ぎに流れるという批判的な見方もある。

 



「成長国は韓国についていけ」ゴールドマン・サックス会長が激賛(1)

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