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イラン核合意の隠れた暗礁…テヘラン・平壌「核・ミサイルコネクション」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.06 09:26
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北朝鮮は数少ない友邦であるイランとの友情を誇示している。昨年9月、北朝鮮の李洙ヨン(イ・スヨン)外相が閣僚級では15年ぶりにニューヨーク国連総会に出席するのに先立ち、イランを訪問し、国際社会に両国間の協力を見せようとした。このため西側とイランの核交渉について「失敗した北朝鮮核交渉の繰り返し」と反発してきた共和党とイスラエルがイラン・北朝鮮のコネクションを取り上げる場合、イラン核合意は北朝鮮の核に飛び火して難航する可能性がある。

米国とイランは合意案をめぐっても解釈上の駆け引きをしている。イラン核合意の基本枠は「凍結対補償」だが、制裁解除という補償の時点と性格をめぐり双方の説明が異なる。米国務省は「米国の対イラン制裁は交渉中、かなりの期間維持される」とし「国連のすべての制裁もイランの義務履行が完了すれば(米国と)同時に解除される」と時点を明らかにした。しかしイランのアラグチ外務次官は「合意案は義務履行の最初の段階ですべての制裁が無効化されると明示する」と強調した。核凍結過程を一つずつ確認して制裁を解除しようとする米国側と、一気にすべての制裁解除を得ようとするイラン側の考えが違う。

 
制裁解除をめぐっても米国務省は制裁が「猶予される」と表現した半面、イラン外務省は「撤回されて無効化される」と説明した。米国はイランが約束を守らなければ猶予された制裁が復活すると公言したが、イラン外務省の説明には制裁復活条項がない。これは94年に米国と北朝鮮がジュネーブ合意を締結した直後に生じた「補償条件」をめぐる駆け引きと似ている。当時、北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)核施設を凍結する代わりに米国は軽水炉建設という補償を約束した。しかし北朝鮮が埠頭・道路など付帯施設の建設まで要求し、開始から合意文をめぐる解釈の違いが表れた。


イラン核合意の隠れた暗礁…テヘラン・平壌「核・ミサイルコネクション」(1)

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