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「性的暴行未遂」民主労総幹部を逮捕

2009.04.03 11:12
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ろうそく集会を主導した疑いで手配中だったイ・ソクヘン前民主労総委員長(51)の逃亡を助けた疑いなどで、民主労総と全教組所属幹部たちが裁判にかけられることになった。ソウル中央地検公安2部は2日、前民主労総組職強化委員長キム某容疑者(45)を犯人逃亡ほう助と婦女暴行処罰法違反(住居侵入婦女暴行未遂)の疑いで拘束起訴した。キム容疑者はイ前委員長をかくまった全教組所属A教師に性的暴行をはたらいた疑いももたれている。

検察はまた前民主労総事務総長のイ某容疑者(55)と前全教組副報道担当者ソン某容疑者(34、女)ら4人を、犯人逃亡を助けた疑いで在宅起訴した。

 
検察関係者は「イ・ソクヘン容疑者の逃亡をほう助しろというイ前事務総長の指示があった上、キム容疑者が実務的な企画を担当し、幹部たちを総指揮した」と説明した。

検察によるとキム容疑者らはイ前委員長が昨年10月末に潜伏中だった曹渓寺から出た後、職場仲間の名義で開設した携帯電話と車を提供した。イ前委員長を別の場所に潜伏させなければならないときは全教組所属教師らが周辺を巡察した。イ前委員長は警察に逮捕されたA教師の家に身を隠す前にソン容疑者ら全教組幹部2人の家に泊まった。検察はまた、これらがキム容疑者とA教師だけがイ前委員長の逃亡に関与したものと口裏を合わせたと説明した。イ前委員長が検挙された翌日の12月6日、対策会議を開いてA教師にこうした内容の虚偽の供述を提案したという。

特にこの日、キム容疑者がA教師の家に付いて行って暴行すると「組職保護」を論理として事件隠ぺいを試みた。当時、全教組委員長が「検察に告訴すれば民労総と全教組が大きな打撃を受ける」と言うなどA教師に直・間接的に事件を隠すよう要求した。

検察はしかしA教師に対しては起訴猶予処分とした。知人のソン容疑者の要請に対し、イ前委員長の逃亡には積極的には加わらず、その過程で性的暴行を受けて精神的被害と苦痛を負った点をくみ取ったものだ。

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