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青瓦台が1年ぶりに文在寅大統領の写真を掛け替えた理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.15 13:13
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9日から青瓦台(チョンワデ、大統領府)に文在寅(ムン・ジェイン)大統領の新しい写真が掲げられている。青瓦台は2~6日に主要会議室と参謀陣の事務室内の文大統領の写真掛け替え作業を行った。

文大統領の写真が掛け替えられたのは昨年5月の就任から1年ぶりだ。青瓦台は国旗の掲揚・管理と宣揚に関する規定に基づき、太極旗とともに大統領の写真、主要国政指標を一般掲示物に分類して壁面に掲示している。青瓦台関係者は「引き継ぎ委員会なく発足した政権のため初期に既存写真で急いで配置しただけに、就任1年を迎え新しく交換することにしたもの」と話した。

 
新しい写真は以前の写真よりも青い背景が目立ち、華やかな感じだ。写真の文大統領の服装も変わった。これまでは茶色系の縞のスーツ姿で重厚な感じを与えた。新しい写真では背景と似た雰囲気の紺色のスーツと青いネクタイを着用した。青は与党である「共に民主党」の色で、文大統領は青いネクタイをよく着用する。

しかし1年で写真を交換するのは費用浪費という指摘も出ている。大統領の写真は青瓦台だけでなく、軍部隊と在外公館にも掲示される。したがって軍部隊事務室と在外公館会議室なども順次交換され、文大統領の写真を掛け替えなければならないとみられる。青瓦台関係者は「写真ファイルを送り既存の額縁の規格に合わせてプリントした後に取り替えれば良いので費用は多くかからない」と説明した。

慣例として大統領の写真は就任直後に交換してきた。朴槿恵(パク・クネ)前大統領の場合、昨年憲法裁判所が弾劾認容決定を下した3月10日の当日に国防部と外交部が写真の撤去を指示した。国防部は部隊管理訓令に基づき朴前大統領が軍統帥権者ではなくなったとして撤去の指示を与えた。外交部も当日に各国駐在大使館と総領事館など180カ所の在外公館に公文書を送り朴前大統領の写真を下ろさせた。

各政党も過去の大統領写真を掲示している。民主党は金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領とともに、2015年9月から申翼熙(シン・イクヒ)の写真を党代表会議室に掲示している。文大統領が民主党の前身の新政治民主連合代表時代に申翼熙が創党した民主党をルーツとすると公言してからだ。

自由韓国党も昨年11月から汝矣島(ヨイド)の党事務所会議室壁面に初めて元大統領の写真を掲げた。朴槿恵・李明博(イ・ミョンバク)元大統領を除いた、李承晩(イ・スンマン)、朴正熙(パク・チョンヒ)、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領の写真が掛けられている。

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    青瓦台が1年ぶりに文在寅大統領の写真を掛け替えた理由

    2018.04.15 13:13
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    青瓦台に文在寅大統領の新しい写真が太極旗とともに掛けられている。
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