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韓国国防長官が大統領安保特補を批判…「学者の立場で騒ぐようで嘆かわしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.19 08:27
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国連総会に出席するために出国した18日、宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官が文大統領の統一外交安保特別補佐官である文正仁(ムン・ジョンイン)延世大名誉特任教授を正面から批判した。2人は大統領選挙前から文大統領を支援してきた現政権の外交安保ラインの核心でもある。

宋長官はこの日の国会国防委員会で、文教授について「その方(文教授)は学者の立場で騒ぐような感じであり、安保特別補佐官や政策特別補佐官ではないようで嘆かわしい」と述べた。鄭鎮碩(チョン・ジンソク)自由韓国党議員が「文特別補佐官が核凍結の見返りに韓米連合訓練の縮小を話し、宋長官が斬首作戦に言及したのは不適切だと述べた」と主張すると、このように答えた。また宋長官は「私が入閣する前に1、2回会ったことがあるが、あまりにも自由奔放な人なので『相手にしてうまくいく人ではない』と考え(参謀に)『放っておくのがよい』と話した」と紹介した。

 
文教授は15日のインタビューで、宋長官が国会で「北戦争指導部の斬首作戦を準備している」と報告(4日)したことについて、「非常に不適切な表現を使ったようだ」と指摘した。また6月16日(現地時間)に米ワシントンの民間行事に出席し、「北が核・ミサイル活動を中断すれば韓国政府は韓米連合軍事訓練と韓国に配備された米国の戦略武器の縮小を米国と議論することができる」と述べた。

宋長官はこの日、「北の核凍結を前提に韓米連合軍事訓練縮小を模索しなければいけない」という文教授の意見について「あり得ない」という立場を明確にした。続いて斬首作戦への言及についても「不適切だと思っていない」と強調した。すると金栄宇(キム・ヨンウ)国防委員長は「国防部長官が本当にそう考え、長官として任務を遂行するうえで障害になるのなら、特別補佐官の解任を建議するべきであり、そうするのが正解だ」と要求した。

文教授はこの日、中央日報との電話で宋長官の発言について「気にしていない。ノーコメントにしたい」と話した。

大統領の不在中に外交安保ラインの葛藤が表れた異例の状況について青瓦台(チョンワデ、大統領府)は困惑している。青瓦台関係者は「宋長官に(文特別補佐官を批判した理由を)尋ねなければいけないようだ。青瓦台は宋長官といかなる調整もしていない」と述べた。

宋長官はこの日、北朝鮮に対する800万ドル人道的支援方針に関し「支援の時期はかなり遅らせて調節する予定だと(統一部から)聞いた」と話した。「現状態で北に対する800万ドル規模の人道的支援をするのは正しいのか」という金東チョル(キム・ドンチョル)国民の党議員の質問に対する返答だった。

統一部は21日の南北交流協力推進委員会で関連部処と協議し、対北朝鮮支援方針は決めるものの、支援の時期は調節するという。統一部の当局者は「政治・軍事部門と人道的事案を分離して接近するという立場」とし「しかし6回目の核実験の波紋があまりにも大きいため、執行の時期を考慮することにした」と説明した。

宋長官はこの日、戦術核再配備問題について「適切でない。配備しないのがよく、自発的に3軸体系を完成することが最善の代案」と答えた。これは4日の国防委で「(戦術核再配備を)いくつかの案の一つとして検討しなければいけない」と述べたのとは差がある。文大統領が14日、CNNのインタビューで「北の核に対応して我々が自主的に核開発をするとか、我々が戦術核を再び搬入するという考えには同意しない」と述べたが、こうした方針を受け入れたとみられる。

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    2017.09.19 08:27
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    宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官は18日、国会国防委員会全体会議に出席し、戦術核の再配備について「強固な韓米核拡張抑止政策に基づき、時空間を超越した能力を我々は保有している。核保有のような政策は適切でない」と述べた。
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