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「中国はまだ開発途上国…服は着飾っても肌着はみすぼらしい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.06 17:43
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--5月には戴秉国国務委員が「フィリピンのような小国が大国を困らせてはいけない」と述べた。 中国の為政者は今でも朝貢体系で世界を見ているのでは。

「私は‘大国’または‘小国’という言葉を使わない。 大国とは何か。 面積が大きく、人口が多く、国民所得が高いという意味なのか。こうした区別には‘軽蔑’する考えが根底にある。『私は背が高く、あなたは低い』という言葉には相手を蔑む視点がある。 こういう言葉は使わないのがよい。 中国は‘大国主義’を防がなければならない。 国に少しお金ができたからといって大国主義を話し始めれば孤立するだけだ」

 
--中国の姿は二重的だ。 国連では安保理常任理事国として強大な権限を行使する。 しかし中国はいつも自国を開発途上国と話している。

「中国という国は多面体のようだ。 正面から見れば非常に大きく見える。 しかし角度を変えてそばで見ると、非常に小さい。 中国はいくつか華やかな服を着飾っている。 北京や上海のように発展した都市がそのような服だ。 また短い期間だが、美しい服を着たこともある。 北京五輪と上海万博の時だ。 しかし中国の下着を見たことがあるだろうか。 本当にみずぼらしい。 中国西部はまだ非常に後れている。 北京の路地に入ってもそうだ。 中国の国内総生産(GDP)は世界2位だが、1人当たりのGDPは世界100位ほどだ。 中国はまだ開発途上国だ」

--中国公共外交が追求するものは何か。 中国が世界に誇れる公共外交の魅力は。

「中国に対する誤解を正し、理解の幅を広めるのが中国公共外交の目標だ。 そして私たちは世界に‘和’という概念を贈りたい。 ここには調和のほか、平和、協力という意味も込められている。 英語では‘ハーモニー’が最も近い」

◇中国人民政治協商会議(政協)=建議案の提出、現場視察などを通じて、民意を国政に反映する中国最高の国政諮問機構。 台湾との統一に対応した統一戦線組織でもある。 共産党以外に民主党など各党派が参加し、委員の任期は5年。 現在は第11期。


「中国はまだ開発途上国…服は着飾っても肌着はみすぼらしい」(1)

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