今年の中学2年生が大学修学能力試験を受ける2013学年度から英語の試験がなくなる。 その代わりに政府が英語能力評価試験を行い、その成績を大学に提出する。 英語能力評価試験は年4回ほど行われる予定で、話す・聞く・読む・書くの4領域の能力を評価する。
また、今年の中学3年生が受ける2012学年度大学入試から修学能力受験科目が5科目(言語、数理、外国語、探求・第2外国語から2科目)に減る。 現在は最高8科目を受けなければならない。 今年の中学2年生の場合、英語の試験がなくなるため、科目数は4つに減る。