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1号線暴力、2、4号線痴漢…ソウルの地下鉄ご用心

2006.09.20 13:00
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ソウル市内地下鉄8路線を利用する乗客は1日平均800万人。人がたくさん集まるだけに各種犯罪も絶えない。けんかや痴漢なども多い。

しかし路線別にその犯罪の類型が違う。1号線では暴力事件が多く、2号線と4号線は性的犯罪が多いのだ。

 
国民中心党のチョン・ジンソク議員がソウル市から受けとった資料によると2004年から今年の7月末まで1号線で起きた犯罪477件中、暴力がおよそ222件もあった。性的犯罪は24件だった。2号線は1648件中、性的犯罪が658件あった。暴力は406件で1号線に続き2番目に多かった。4号線も697件の犯罪のうち半分以上の379件が性的犯罪だった。

地下鉄運行会社であるソウルメトロはそれなりにもっともらしい説明をしている。1号線は清凉里(チョンニャンニ)駅とソウル駅の区間で、都心の遊興街を通り過ぎる上にホームレスが多く利用することから暴力事件の頻度が高いという。また2号線と4号線は利用客が多く、体が近づく場合が多いことから性的犯罪に発展する可能性が高いというのがソウルメトロの説明だ。

これら4路線の犯罪(3067件)は8路線全体で発生した犯罪(3829件)の80%にもなる。

混雑した地下鉄を利用することだけでも疲れるのに、犯罪の心配までしなければならない現実だとは、まったくむなしいばかりだ。

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