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「対馬は分からないが独島は韓国領土」歌手チョン・グァンテ氏

2005.03.17 17:26
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「誰が何と言っても、独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国領土です」。「鬱陵島(ウルルンド)の東南方、航路に沿って二百里...」で始まる歌『独島は韓国領土』を歌った歌手、チョン・グァンテ氏(51)。

チョン氏は、17日「日本が独島の領有権を主張しているのは、同地を領土紛争地域化するための政略的な意図によるもの」だと話した。独島の名誉郡守を受け持っている同氏の独島への愛は、1983年に同曲を歌いはじめて以降、スタートした。

 
当時、某テレビ局の娯楽番組に出演し、同曲を歌った後、正式にアルバムを発売するようになったのだ。独島領有権をめぐる議論が広がる度、同曲は大人気を博し、いまや「国民歌謡」になった。しかし、同曲は、しばらくした後、禁止曲になった。83年に日本の歴史教科書わい曲問題で韓日関係が停滞したうえ、同年、両国の閣議などが開かれたためだ。

1990年代には、移民し、米国に暮らしていたが、日本の政治家らが相次いで独島と関連した妄言をしたため、韓国に戻り、同曲をリメークしたアルバムを発売した。2000年には、本籍を独島に移すため、米永住権まで放棄した。

独島が、行政区域上に「慶尚北道鬱陵郡(キョンサンブクド・ウルングン)鬱陵邑独島里山1~37」に変更された後、歌詞を変えて、再びレコーディングしたりもした。「対馬は日本領土」という部分は「対馬は分からないが」に変えた。

歌手金興国(キム・フングック)氏とともにアルバム『独島に飛んで行ったアゲハチョウ』を準備中のチョン氏は「子孫のためにも、韓国領土の主人としての道理を守るべき」だと強調した。

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