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<ソウルモーターショー>小型車、高燃費車…エコが変わる

2009.04.03 10:48
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起亜(キア)自動車が2日、ソウルモーターショーで「ソレント」の後継モデルを初めて公開した。自由で活気あふれる雰囲気の中、スポーツ多目的車(SUV)の固定観念を打ち破ることに焦点を合わせた。徐永ジョン(ソ・ヨンジョン)社長は、「『ソレントR』と命名されたこのモデルは、200馬力を出しながら燃費も同クラスのSUVで最高水準のリッター14.1キロメートルを実現した」と発表した。

今年で7回目を迎えるソウルモーターショーには、最近の世界的モーターショーを席巻する「エコ」の雰囲気がそのまま続いている。「ソレントR」のような燃費が優れた車両、ハイブリッドカーと電気自動車などが大挙登場した。

 



◆エコ新車があふれる=韓国トヨタ自動車の千木良泰三社長は、1人乗り電気コンセプトカーの「i-REAL」に乗りイベント会場に登場した。2つの前輪と1つの後輪の間に1人が座れる座席がある。千木良社長はここに座り両側の肘掛け部分の操作レバーを使って運転した。今年下半期に韓国に上陸予定のトヨタはこの日、快適な運転を目指した「RiN」をはじめ3種類のコンセプトカーを公開した。千木良社長は、「トヨタブランドで今年は月平均500台、来年は月平均1000台を販売する目標だ」と述べた。

新車公開も相次いだ。起亜自動車の「ソレントR」をはじめ23種類の新車が発表された。このうち国内メーカーが発表した9種類は世界で初めて公開されたモデルだ。

現代(ヒョンデ)自動車は液化石油ガス(LPG)を使う「アバンテLPIハイブリッド」を初めて公開した。GM大宇(デウ)自動車は「マティス」の後継となる軽自動車、ルノー三星(サムスン)は従来モデルに比べ大きくなった「ニューSM3」をそれぞれ公開した。

双竜(サンヨン)自動車は小型SUVの「C200」のコンセプトカーとともに、「カイロン」「アクティオン」のディーゼルハイブリッドを出展した。アウディとメルセデスベンツはそれぞれ「Q5」と「GLKクラス」を発表し、コンパクトSUV市場をめぐる激しい競争を予告した。



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