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NYで韓米首脳会談推進…韓半島にF-22・F35B配備議論の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.19 08:01
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国連総会に参加するために出国した文在寅(ムン・ジェイン)大統領が18日(以下、現地時間)午後、米ニューヨークに到着した。国連総会の舞台に初めて上がる文大統領は4日間、ニューヨークで北朝鮮の核とミサイル問題の解決のために東奔西走する予定だ。特に、21日国連総会の基調演説では北朝鮮を「対話」に導くための「制裁と圧力」の必要性について力説する。

文大統領は国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議2375号を国際社会が団結して実行しながらも、全世界の平和に脅威になり得る軍事的緊張感を高める行為は自制しようと訴える可能性が大きいと青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者が伝えた。

 
文大統領は各国の首脳と会談も行う。韓日米首脳である文大統領、ドナルド・トランプ米大統領、安倍晋三首相が一堂に会して対北朝鮮問題に対する連携を再確認する予定だ。それだけではなく、青瓦台とホワイトハウスは韓米二国間首脳会談も推進している。会談が実現すれば北朝鮮の挑発を抑制するために米軍の戦略資産を常時配備する問題もテーブルに上がる可能性がある。

韓国政府はF-22とF35Bステルス戦闘機など米軍の戦略資産を配備して韓米連合防衛力を高める方式を好んでいる。F-22とF35Bは多量の精密柔道爆弾を搭載して烏山(オサン)米軍基地から平壌(ピョンヤン)まで10分以内に進入できる能力を備えた。「死の白鳥」と呼ばれるB-1BとB-52など戦略爆撃機、原子力空母と原子力潜水艦なども北朝鮮を圧力する有効な軍事手段になり得る。

文大統領は17日、トランプ大統領との電話会談で「北朝鮮の度重なる挑発に効果的に対応するために韓米連合防衛能力を持続的に強化していくことが必要だ」と述べた。

だが、文大統領は人事問題が結論付けられず、国連総会の活動に完全に専念することは難しいだろうという見方も出ている。梁承泰(ヤン・スンテ)大法院長(最高裁長官)の任期が24日に終わるが、国会が依然として金命洙(キム・ミョンス)大法院長候補に対する任命同意の問題をめぐって攻防を繰り広げているためだ。

◆多国間外交の花、国連総会=国連総会に出席を通知した要人だけで首脳90人を含めて193人に達する。文大統領をはじめ、米国のトランプ大統領、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、カナダのジャスティン・トルドー首相、日本の安倍首相などが参加する。中国の習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は参加しない。北朝鮮は李容浩(リ・ヨンホ)外相が国連事務局に出席の意思を明らかにした状態だ。

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    NYで韓米首脳会談推進…韓半島にF-22・F35B配備議論の可能性

    2017.09.19 08:01
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    文在寅大統領と金正淑夫人がニューヨークで開かれる国連総会の出席のために18日、城南ソウル空港から出国している。文大統領は21日(現地時間)、国連総会で基調演説を行う予定だ。
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