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【旅行】韓国・大邱~歴史と文化が息づく場所

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.22 13:58
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大邱市中区布政洞(テグシ・チュング・ポジョンドン)には慶尚監営(キョンサンカミョン)公園がある。朝鮮時代に観察使が執務した官庁で、宣祖(ソンジョ)の時代(1601年)に設置された。執務室の宣化堂(大邱市有形文化財第1号)と宿舎の澄清閣(大邱市有形文化財第2号)がある。公園内には一抱えもする桜の木とエンジュ・ケヤキがうっそうとした森をつくっている。歴史を学び、ほっととしたひとときを楽しめる空間だ。

公園西側には大邱近代歴史館がある。かつての姿から近代まで、大邱の歴史をひと目で見ることができる。近隣の香村洞(ヒャンチョンドン)路地には韓国戦争(朝鮮戦争)の時に戦火を逃れてきた文人など芸術家の足跡が多く残る。

 
詩人の具常(ク・サン、1919~2004)が詩集『焦土の詩』を発表した「コッチャリ茶房」、「ナリ、ナリ、ケナリ…」で始まる童謡『春のお出かけ』を作曲した権泰浩(クォン・テホ、1903~72)が出入りした「ペクチョ茶房」が代表的だ。

文人や画家について知りたいのであれば香村洞路地入口にたてた「郷村文化館」に詳しい。「人文学観光名所」であるこちらは都市鉄道1号線中央路(チュンアンノ)駅で下車して徒歩で見学ができる。

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