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<W杯サッカー>泣くブラジル…コロンビアのスニガは怯えている(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.10 09:52
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試合結果に失望したベロオリゾンテのサバシ地域ではサッカーファンが衝突し、12人が負傷、8人が警察に逮捕された。リオデジャネイロとサンパウロのファンフェスト現場では、一部のファンが器物を壊し、警察が催涙弾を発射して鎮圧した。ある女性ファンは衝撃的な結果にショックを受けて倒れ、病院に運ばれた。

サンパウロでは20台のバスが焼かれ、あちこちの商店で略奪行為が発生した。こうした雰囲気の中、ブラジルのルセフ大統領(68)はSNSで「いつまでも悲しんではいられない。ブラジルよ、力強く立ち上がり前進しよう」と伝えた。韓国外交部はブラジルに滞留中の韓国国民に安全への注意を呼びかけた。

 
ネイマールにけがをさせたコロンビアのDFフアン・スニガ(29、ナポリ)の身辺に対する憂慮も深まっている。スニガは5日の準々決勝で後半43分、プレー中にひざをネイマールの腰にぶつけ、脊椎骨折を負わせた。これに関しブラジルマフィアの最大組織コマンドPCCは声明を出し、「許されない蛮行だ。非常に怒りを感じる」とし、報復を予告した。事態が深刻化すると、コロンビア政府はスニガがプレーするイタリアの外務省に身辺保護を要請した。

スポーツベッティングでは予想外の高配当が出てきた。韓国国内のスポーツTOTOでは17人が「ドイツ5得点以上-ブラジル1点」に賭けて当てた。配当率は1万9327倍。3000ウォン(約300円)を賭けた人は5771万1000ウォンを受けることになった。


<W杯サッカー>泣くブラジル…コロンビアのスニガは怯えている(1)

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