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【コラム】サイバー戦争が目前に迫る現実=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.16 14:05
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今はもう自分たちの前に置かれている現実を直視する時だ。大規模サイバー攻撃が過ぎ去った後、私たちはたびたび“牛を盗まれてから牛小屋の鍵を直す”方式で対処しているという批判を受ける。だが、その牛小屋の鍵もまともに直したことがあるのか、冷静に振り返ってみる必要がある。まず韓国の各企業は情報保護活動を国家と国民に対する社会的責任の側面からクローズアップしなければならない。サイバー攻撃は該当企業だけの被害を超えて社会的混乱を引き起こしうるためだ。また、個人利用者は情報保護を生活化して実践しなければならない。各種の悪性コードによって地雷原と化しているインターネット上を、何の保護措置もなくやみくもにネットサーフィンして回るのは、ガラス破片でいっぱいの砂浜を裸足で歩くのとなんら違わない。

これとともに韓国政府は、サイバー攻撃の対応専門機関および主な基盤施設、民間企業などで実際の予防および対応活動が可能な専門担当者の養成を急がなければならない。セキュリティー製品およびサービスについてのメンテナンス率を現実化して、セキュリティー産業の成長と競争力強化も試みなければならない。進化するサイバー攻撃に対応することができるように、防御技術の開発のための国家的R&D投資を拡大しなければならない。サイバーセキュリティー、もうこれ以上遅らせることはできないのだ。

 
韓国インターネット振興院 イ・ギジュ院長


【コラム】サイバー戦争が目前に迫る現実=韓国(1)

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