<核サミット>李大統領「北が開放すれば中国・ベトナムに追いつく」

<核サミット>李大統領「北が開放すれば中国・ベトナムに追いつく」

2012年03月28日11時03分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領は27日、「核テロ脅威を次世代に譲るのはやめようという点に(各国首脳が)強く共感している」と述べた。ソウル核安全保障サミット議長として会議を終えて開いた記者会見でだ。

  李大統領は約2万個分の核兵器級高濃縮ウラン(HEU)またはプルトニウムが削減されるだろうという成果を伝えながら、「ソウル会議を通して核テロ脅威を減らす実際の措置が取られ、今後に履行する約束が提示された」と評価した。

  --核物質の削減を強制する方法は。

  「強制的にすれば偽りが出てくる可能性がある。自発的にすれば偽る必要はない。ウクライナやメキシコは自ら全量を返還した」

  --北朝鮮とイランの核物質は。

  「国家内(核物質)移動を徹底的に監視し、国際間の移動を監視し、国家間の情報を随時交換することになる。各国情報機関が、特にインターポールが中心になって190カ国が協力することにしたため、北朝鮮やイランは難しくなるだろう」

  --今回の会議が北朝鮮に影響を及ぼすと考えるか。

  「北朝鮮を議題として扱っていないが、北朝鮮のミサイル問題や核開発に対して複数の首脳が問題を提起した。強く指摘した首脳もいる。北朝鮮も心理的な影響を受けるのではないだろうか。(首脳会議は)北朝鮮住民のためのものであり、住民の子ども、次の世代のためのものであるため、北朝鮮も協力しなければならない。協力するのが北朝鮮のためによいと考える」

  --北朝鮮は現政権との対話を拒否しているが、残りの任期中に解消されると思うか。

  「北朝鮮に直ちに核を放棄させるのは難しいだろう。1960年代、70年代までは統計上で見れば、北朝鮮は中国・ベトナムよりも所得が高かった。むしろ今は北朝鮮がベトナムに行って食糧援助を要請するほどになった。経済協力して開放すれば、北朝鮮は速いペースで中国やベトナムに追いつくと確信している。大韓民国もできたのだから、北朝鮮もできないことはない。北朝鮮が自ら判断して分かればいい。任期中に私が成果を出すのは難しいかもしれないが、北朝鮮は同族なので、他の人たちよりも(北朝鮮の)未来を深く心配をしている」
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