豪州でまた韓国人無差別暴行事件…人種差別?
ⓒ 中央日報日本語版2012.11.21 16:22
先日、豪州で韓国人留学生が白人の10代の若者から集団暴行を受ける事件があったが、今度は韓国人の会社員が被害者となった。
20日の報道によると、豪州警察は先月13日未明、シドニー都心の住宅街から帰宅中だった韓国人の会社員Aさん(33)が正体不明の青年から集団暴行を受けたと明らかにした。
Aさんは頭蓋骨にひびが入り、肋骨2本を骨折する重傷を負った。 Aさんはすぐに警察に申告し、捜査が始まったが、事件発生から1カ月が過ぎても手掛かりは見つかっていない。しかし「アジア人ではなかった」というAさんの話から、現地人の人種差別的な暴行事件である可能性も排除できない。