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ソウル市、蔘鶏湯は100%韓国産、鰍魚湯は75%中国産

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.05 16:53
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蔘鶏湯(サムゲタン、鶏肉スープ)は韓国産、鰍魚湯(チュオタン、ドジョウスープ)は中国産。

夏の代表的なスタミナ食についてソウル市が原産地調査を実施した結果だ。 蔘鶏湯用に使われる鶏は外国ではほとんど飼育されず、国内のドジョウ生産量は需要を大きく下回るからだ。

 
ソウル市が蔘鶏湯を売る飲食店51店を調査したところ、すべての飲食店が国産鶏肉を使用していることが分かった。 副材料の高麗人参や栗もすべて国産だった。

一方、鰍魚湯店40店に対する調査では10店(25%)だけが国産ドジョウを使っていた。 調査は6月22日から7月1日まで行われた。 今回の調査で中国産ドジョウを国産と偽って売る食堂は摘発されなかった。

コンククス(豆乳冷麺)店29店に対する調査では20店(69%)が国産豆を使用していた。 補身湯(ポシンタン、犬肉スープ)店に対する調査は行われなかった。

蔘鶏湯用の鶏肉が100%国産だったのは一般の鶏肉とは違うからだ。 鶏肉は大きく産卵用と肉鶏用に分けられる。 蔘鶏湯用はこの二つの中間の種類で、20-25日ほど育てた若鶏状態で食材料に使われる。 海外ではこうした方法で鶏を育てるところがほとんどない。 特に中国は鳥インフルエンザ発生国であり、韓国に鶏を輸出することができない。

一方、ドジョウは昨年9515トンが消費されたが、国産は7%(700トン)にすぎなかった。 国産を使用したくても絶対的に量が不足しているということだ。 国産の一部は中国産の稚魚を輸入して国内で3カ月以上育てたものだ。 ドジョウの養殖は田を改造して行うが、規模が小さいため、大量生産する中国産に比べて高くなる。 中国産は国産に比べて40%ほど安い。

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