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韓国労働団体、強制徴用労働者像の設置に向け1人デモ突入

ⓒ 中央日報日本語版2017.09.19 06:32
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韓国釜山(プサン)にある日本領事館前に強制徴用労働者像を設置しようという動きが活発化している。

全国民主労働組合総連盟(民主労総)釜山本部は18日午前、釜山東区草梁洞(ドング・チョリャンドン)の日本領事館前で、日本の強制徴用への謝罪と賠償運動を宣言する記者会見を行った。

 
民主労総は「70年以上の間、あまりよく知られてこなかった強制徴用問題を、今からでも誤った歴史を正すという次元で日本政府からの公式謝罪と賠償を引き出したい」と述べた。

9歳の時、父親とともに軍艦島に強制的に連行されたというク・ヒョンチョルさんもこの日、記者会見に出席した。クさんは「数多くの強制徴用者が大豆油を絞って残ったカスの配給を受け、毎日のように長時間にわたって炭鉱でみじめに働かされ、殴られた」と証言した。

民主労総は18日から100日間、平和の少女像の横で強制徴用労働者像の模型を設置して1人デモを行った後、釜山の日本領事館少女像設置1周年を迎える12月28日に労働者像設立宣言大会を持つ予定だ。来年5月1日には銅像除幕式を開く計画だ。

この動きに対して、朴三碩(パク・サムソク)釜山東区庁長は17日、中央日報の電話インタビューに対して「釜山少女像の設置の時と同じように、区庁が持つ法的根拠は道路交通法ひとつだが、それでは国民世論を止めることはできない」とし「このような敏感な問題を地方自治体に任せるのではなく、韓日政府の間で妥結されなければならない」と求めた。

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    韓国労働団体、強制徴用労働者像の設置に向け1人デモ突入

    2017.09.19 06:32
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    昨年12月28日、釜山の日本領事館前で、少女像設置を推進する市民団体のデモ隊の座り込みが釜山東区庁の職員によって解散させられている。
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