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<プレミア12>「神懸かりの打撃」中田翔、警戒すべき選手の筆頭

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.18 11:08
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日本のマウンドに大谷翔平(21、日本ハム)がいるなら、打席には中田翔(26、日本ハム)がいる。韓国代表が最も警戒しなければいけない打者だ。

日本は「プレミア12」予選ラウンド5戦全勝でB組1位になり、準々決勝ではプエルトリコを9-3で退けて準決勝に進出した。今大会6試合でチーム打率は3割2分4厘と、12出場国のうちトップだ。

 
チームの打撃の先鋒には中田がいる。中田は6試合すべてに先発出場し、打率4割3分5厘(23打数10安打)をマークしている。18日現在、大会打撃7位、チーム内では筒香嘉智(24、横浜、打率4割5分0厘)に次いで2番目に高い。本塁打も2本ある。特に中田は13打点を挙げている。今大会で全体1位、唯一2けた打点だ。すでに歴代日本代表の単一大会最多打点記録を更新している。従来の記録は2004年アテネオリンピック(五輪)で福留孝介がマークした10打点だった。

中田は主に6番打者に入っている。16日のプエルトリコ戦を除いて全試合で安打を放っている。プエルトリコ戦でも四球を選び、6試合すべてで出塁している。4番打者の中村が0打点と振るわない中、筒香とともに中田がチャンスでタイムリーを放っている。

中田の勝負強さが目を引く。日本が6-5で辛勝したメキシコとの予選ラウンド第2戦では5打点を挙げた。5-5の同点の9回裏一死一、二塁からサヨナラ打を放った。ドミニカ戦では2-2の8回二死二、三塁から決勝2打点二塁打を打った。10-2で勝った米国戦でも2-2の6回、元ハンファのイブランドから決勝3ランを放った。3試合連続の決勝打だ。台湾日刊紙の自由時報は「東洋最高の強打者」と評価した。ベネズエラ戦でも4打数2安打2打点をマークした。得点圏打率は6割で全体の3位。

中田は高校時代、高校最多本塁打記録(87本)を作った。昨年はパリーグ打点王(100点)となった。今季は打率が2割6分3厘に終わったが、打点2位(102点)、本塁打6位(30本)と破壊力を見せた。右打者の中田は日本プロ野球シーズンで右腕投手に対して打率2割8分1厘、左腕投手には2割5分7厘だった。

いわゆる短期戦は「絶好調の選手」が出てこなければいけない。日本代表では中田がそうだ。中田は8日の韓国との開幕戦でも4打数2安打をマークした。韓国が必ず警戒するべき選手だ。

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