現代車、今年内需70万台へ…シェア反騰

現代車、今年内需70万台へ…シェア反騰

2017年12月14日17時01分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  ここ数年間、内需市場のシェアが着実に下落していた現代車が今年反騰に成功する見通しだ。韓国GMの販売量が急減したおかげだ。また、グレンジャーの人気に支えられて今年の乗用車市場で現代車の販売量は2年目にして150万台を突破するものと見られる。

  韓国自動車産業協会と韓国輸入自動車協会によると、現代自動車の今年1~11月の国内乗用車シェアは38.8%(63万5578台)だ。昨年(36.1%)より2.7%ポイント高い数値だ。年末までこのような傾向が続けば、現代車の今年内需販売量は70万台に迫るものと見られる。最近5年間、現代車が内需市場で70万台以上を販売したのは2015年だけだった。

  2012年43.3%だった現代車のシェアは昨年まで毎年着実に下落した。だが、今年、大型セダングレンジャーIGがブームを起こし、反騰に成功した。グレンジャーは今年11月まで12万3000台余りが販売され、昨年同期より販売量が38.9%増加した。今年韓国市場における最多販売車種(ベストセリングカー)入りを果たすものと見られる。

  起亜車は昨年水準(29.3%)のシェアを維持する見通しだ。11月まで47万5048台を販売し、シェア29%となった。昨年まで内需市場で不同の3位(9.9%・18万275台)だった韓国GMは、今年の内需販売量(7.4%・12万526台)が大幅に減った。先月の販売台数(4万2543台)は40%も減少した。

  韓国GMが振るわない間、輸入車が販売量を大幅増やした。メルセデスベンツとBMWの今年1~11月内需販売量は11万7719台で、韓国GMの販売台数と類似している。軽商用車(ダマス・ラボ)を除いた乗用車(11万2619台)に限れば二大輸入車が韓国GMよりより多くの自動車を販売した。

  メルセデスベンツとBMWの活躍で今年の輸入車の内需シェア(15.2%)はアウディ・フォルクスワーゲン「ディーゼルゲート」事態以前の水準(15.5%)を回復した。昨年の輸入車シェアは14.4%だった。

  一方、ティヴォリ・G4レクストンなどスポーツ用多目的車(SUV)の販売を拡大した双龍(サンヨン)車は今年11月まで9万6030台を販売し、内需シェア(5.9%)を高めた。さらに、今のままならルノーサムスン車(シェ5.5%)は双龍車に押されて内需5位になるものと見られる。
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