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3DNAND型フラッシュ工場、サムスンが中国・西安に増設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.29 09:57
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サムスン電子が中国・西安に3次元(3D)NAND型フラッシュ工場を追加で作る。2014年に竣工した西安第1ラインに続き第2ラインを増設する。半導体業界関係者は「サムスン電子と中国地方政府が詰めの交渉を行っている。投資規模は最大10兆ウォン前後(約1兆円)、着工は9月ごろになる可能性が大きい」と話した。

西安工場増設は3DNAND型フラッシュ市場での圧倒的シェアを維持するためだ。サムスン電子は昨年末基準で3DNAND型フラッシュ市場の66%を占めるトップ企業だ。最近スマートフォン、パソコン用記憶装置を中心に3DNAND型フラッシュ需要が爆発的に増え、東芝やSKハイニックスなど後発企業も急速に投資を増やしている状況だ。この関係者は「後発企業の追撃により来年ごろにはサムスン電子の3DNAND型フラッシュ市場のシェアが50%以下に落ちる可能性もある。3DNAND型フラッシュは生産すればすぐに売れており、業界の投資競争は激しいだろう」と説明した。

 
2019年に稼動開始すると予想される西安第2ラインの3DNAND型フラッシュ生産量は月10万枚(ウエハー基準)水準だ。西安第1ラインと合わせれば西安で生産される3DNAND型フラッシュは月22万枚前後で、月20万枚を作るサムスン電子平沢(ピョンテク)工場と2大軸を構成する。

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