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<インタビュー>ソフトバンクに買収された英国半導体CEO「孫会長は先駆者」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.11 11:32
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CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)が開幕した5日(現地時間)、米ラスベガス・コンベンションセンター・サウスホール。英国の半導体設計会社ARMのブースには展示空間そのものがなかった。

扉がついた非公開会議空間が4、5室設けられていただけだ。ブース全体の大きさは100平方メートル(33坪)ほどになるだろうか。最大規模を誇ったサムスン電子展示館(2600平方メートル)はもちろん、ある程度名の通った中堅企業のブースよりも小さかった。

果たして同社が昨年ソフトバンクに320億ドル(約3兆7000億円)で買収され、情報技術(IT)業界を沸き返らせたその会社なのか。だが、サイモン・シガース最高経営責任者(CEO)は自信にあふれていた。「われわれには展示場はないが、ほとんどの会社が当社の技術を土台にした製品を展示している。CESに来るたびに満ち足りた気持ちになる」

 
実際、ARMは展示場がなくても人工知能(AI)システム「Alexa(アレクサ)」でCESを沸かせたアマゾンのように、世界有名IT企業が発表したモノのインターネット(IoT)製品に自社の技術を植え付けてある。家にたとるなら設計図面を、服にたとえるなら型紙を作って提供するのがARMのビジネスモデルだ。工場ひとつ作ることなく、2015年基準の営業利益率が52.8%を上げている理由だ。

シーガス氏は「IoT市場はすでに始まっており、今後われわれの技術は個別機器を越えて全世界のインフラ施設にも拡大していくだろう」と述べた。

--ARMの事業モデルはまだ目新しく珍しい。

「われわれは半導体知識財産権(IP)会社と呼ばれている。半導体メーカーにCPU(中央処理装置)を作るための設計図を売っていると思ってもらえればいいだろう。ほとんどすべてのスマートフォンに当社の設計を基にしたAP(アプリケーション・プロセッサ)が装着されている」

--ソフトバンクの買収で有名になった。

「われわれにとっては面白い現象だ。昨年だけで160億個の半導体チップに当社の技術が使われた。累積すると1000億個だ。われわれの技術は急速に拡張している。スマートフォンだけでなくIoTにつながった機器のほとんどは当社の技術を基盤とした半導体を使っている」

--孫正義会長の関心はIoTなのか。

「彼は先駆者だ。買収の話がスタートした昨年7月初めから数十回会って会議および討論をした。IoTとAIがどのように世の中を変えるかが主なテーマだ」


<インタビュー>ソフトバンクに買収された英国半導体CEO「孫会長は先駆者」(2)

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    2017.01.11 11:32
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