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「ギャラクシーノート7」交換までは1週間…気が焦るサムスン(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.12 09:09
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二次電池が専門のソウル大学のある教授は「リチウムイオンバッテリーは胎生的に爆発の

危険があるため航空当局は普段から『手荷物で送らないように』などの警告をしている。あえてリコール決定を下したノート7に言及したのは自然でない}と話した。

 
今回の問題でサムスン電子が受ける有形無形の損失はさらに大きくなる見通しだ。ひとまず使用中止を勧告した以上、ノート7の新製品が準備されていない国では消費者に代替機を配らなければならない。これまでは希望する顧客に「ギャラクシーS7エッジ」など同価格帯のスマートフォンを代替機として支給したが、物量が足りず普及型の「ギャラクシーJ」が動員される見通しだ。

本当に重要な損害規模は第10-12月期と来年になってはっきりする。今回の問題がギャラクシーノート7の販売台数に、さらにはギャラクシーブランドにどれだけ害になるのかを見守らなければならないという話だ。

HMC投資証券のノ・グンチャン研究員は、「全量リコール発表時だけでもブランドの信頼は回復するだろうという見通しが優勢だったが、追加爆発と使用中断勧告などでブランド信頼度が追加下落する可能性がある。リコールとともに使用中断を先制的に勧告していたならばどうだっただろうかと残念さが残る」と話した。

市場専門家らはサムスン電子がさらに積極的に不確実性を除去しなければならないと主張する。現在のように消費者が自発的にバッテリー異常の有無をチェックして製品を交換するように進める限り持続的に問題が発生する可能性があるという話だ。韓国では11日現在まででサムスン電子サービスセンターを訪れバッテリーの点検を受けた消費者は全体の10%にもならないという。

野村証券のチョン・チャンウォン専務は「投資家が望むのはノート7バッテリーをめぐるすべての不確実性が消えること。既に販売された物量をできるだけ早く、全量回収する姿を見せてこそ市場が安心するものとみられる」と話した。

サムスン電子は「ノート7使用者の安全と便宜を最優先に使用中断勧告をすることになった。早期に新製品に交換ができるよう努力している」と明らかにした。


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