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「中国戦勝節行事、朴大統領は出席を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.18 11:38
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新政治民主連合の文在寅(ムン・ジェイン)代表が、朴槿恵(パク・クネ)大統領に来月3日の中国全勝節記念式行事に参加するよう公開的に勧告した。

文代表は17日、党最高委員会議で「引きずられて行く外交ではなく、主導する外交をすべきだ。そのような意味で中国戦勝節記念行事に朴大統領が参加することを勧める」と明らかにした。

 
彼は特に18日で6周忌を迎える故・金大中(キム・デジュン)元大統領の外交戦略を浮上させながら、現政権の外交政策を批判した。文代表は「国民の政府こそ韓半島(朝鮮半島)の確固たる主人として北東アジアの新しい秩序を主導していった最初の政府だった」として「民主主義が後退し、経済が危機を迎え、平和と外交までも危険な今、金元大統領の経綸を考え直すことになる」と話した。

朴大統領も戦勝節行事に参加する側に糸口をつかんだ状態だ。閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は「今週後半に出席の有無についての発表があるという方針が有効だ」と明らかにした。

文代表は、5・24対北朝鮮制裁措置の解除を共に大統領に建議しようという提案に否定的立場を明らかにしたセヌリ党には遺憾の意を示した。「セヌリ党が真剣な検討もなく拒否したことは本当に残念だ。このままずっと行こうということなのか」としながらだ。

セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は文代表の提案に対して「適切ではない」と公式に断った。文代表の「経済統一論」に対しても「良い言葉だが、直ちに国会がすべき仕事から実践することが優先」と述べた。

文代表はこの日、参謀陣に「経済統一論」と「韓半島新経済地図構想」の後続措置を指示したという。環黄海(ファンヘ)圏〔木浦(モクポ)~海州(ヘジュ)・南浦(ナムポ)~中国)と環東海(トンヘ、日本海)圏〔釜山(プサン)~羅津(ナジン)・先鋒(ソンボン)~ウラジオストク~新潟)〕を提示した延長線上で、今年中に中国・日本などを訪問する計画をまず検討すると、ある側近は伝えた。

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