ジョブス氏の余命6週間説…三星電子の株価にも影響?
ⓒ 中央日報日本語版2011.02.18 10:36
予想より深刻であることが伝えられたアップルの創業者スティーブ・ジョブス氏の病状が、アップルだけでなくライバル企業の三星(サムスン)電子など国内の関連企業の株価にまで影響を及ぼすか関心が集まっている。
米タブロイド週刊誌のナショナル・インクワイアラーは最新号でジョブス氏の最近の写真とともに、病状が知らされているものより深刻で、余命は6週間に満たないかもしれないと医学専門家の言葉として報じた。
先月に闘病説が出た際に利益を得た三星電子など国内電子業界とディスプレー業界の株価は、今回は否定的な影響を受けるものと予想される。