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サムスン電子の株価、200万ウォンの壁超える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.07 11:16
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サムスン電子の株価が6日、初めて終値基準で200万ウォン(約19万7484円)を突破した。証券業界では「ギャラクシーS8」発売への期待感にともなう外国人の強い買い傾向が株価上昇につながったとみている。

この日サムスン電子は前日終値より1.16%(2万3000ウォン)上がった200万4000ウォンで取り引きを終えた。 

 
前日終値(198万1000ウォン)より低い196万1000ウォンで出発したが取引開始から30分ほどで急騰し午前9時35分に200万ウォンに到達した。サムスン電子が200万ウォン台を回復したのは1月26日から24取引日ぶり。取り引き時間中に一時201万1000ウォンまで上昇し取引時間中の最高値記録もともに塗り替えた。

株価が大きく上がる間に買い窓口には外国系証券会社が集中的に集まった。香港に本社を置くグローバル証券会社CLSAとクレディスイス、シティグループなどが買い上位を記録した。外国人は先月28日から4取引日連続でサムスン電子を買い越している。来月発売予定のギャラクシーS8がノート7のバッテリー欠陥を乗り越え市場を席巻するという期待感が反映された結果だ。

李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が逮捕された悪材料にもかかわらず、1~3月期の営業利益は8兆ウォン台後半を記録するという市場の予測も株価上昇に肯定的に作用した。

有進(ユジン)投資証券チーム長のイ・ジョン氏は「サムスングループの支配構造変化の可能性増大と株主利益還元政策強化は株価に肯定的な影響を及ぼしている。3カ月以内に230万ウォンまで上がるだろう」と予想する。信栄(シンヨン)証券のイム・ドリ研究員は「ギャラクシーS8発売と合わせ半導体DRAM価格上昇、アップルiPhoneの次期モデルへの有機ELパネル供給にともなう業績への恩恵がともに期待される」と話した。

この日KOSPIは前取引日より2.61ポイント(0.13%)上がった2081.36で取り引きを終えた。米国の基準金利引き上げの可能性と北朝鮮のミサイル発射、中国のTHAAD配備報復などの影響で取引開始序盤は弱含みとなったが午後に入り外国人投資家の買い攻勢に押され上昇に転じた。コスダックは前取引日比3.32ポイント(0.55%)上がった604.05で引けた。



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