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日産、韓国人デザイナー10%超…「創意性と国際感覚が優秀」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2012.06.28 16:25
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2000年以降、日産は注目を引く破格的なデザインの新車を出している。 ボックスカーの「キューブ」、韓国市場で今年から販売されるSUV「ジューク」のような車だ。 「キューブ」はボックス型のデザインが、「ジューク」は真似るのが難しい躍動的な曲線が特徴だ。

こうしたデザインは中村史郎日産・インフィニティデザイン総括(副社長)が主導する。 記者は中村副社長に10回以上会い、自動車のデザインについて討論した。 小さな身長に黒のスーツを好んで着る。 鋭い目とは違い、穏やかなおじさんという印象だ。

 
「遠くから見るとボックス型だが、よく見ると四角い角は一つもない。 角の部分をエアロダイナミック技術で丸く処理した。 これが自動車デザインの秘密だ」。「キューブ」に対する自評だ。

自分の役割については、「自らデザインスケッチをするよりも、デザイン経営者としての役割が重要だ。 優れたデザインで、難なく組立加工ができる、美学と採算性を同時に考えるデザイナーでなければならない」と強調した。

日産には韓国人デザイナーが多い。 約150人のうち10%を超える。 日産は05年から弘益(ホンイク)大美術学部から産業協同プロジェクトレベルで1人ずつ選抜している。

中村副社長は「韓国人デザイナーはデザインの実力だけでなく、グローバル感覚が優れている。 海外研修・留学経験が多く、外国人とチームを組む時に力を発揮する」と評価した。 日本人デザイナーはヘッドライトやラジエーターグリルなど精巧なデザインの実力が高いのに対し、韓国人は全体を見る能力、創造性が優れているという話もした。 また「米国・英国の名門デザイン学校に韓国人が多いのに対し、日本人はだんだん減っている。 韓国デザイナーの創造性は海外進出への挑戦とオープンマインドから出ているようだ」と述べた。

中村副社長は日本と米国の名門、武蔵野美術大とパサデナ・アートセンターを卒業した。 日本自動車デザイン責任者の中では珍しく英語を話す。 昨年からサムスン電子のデザインを担当して話題になったクリス・バングル元BMWデザイン総括とはパサデナの同窓だ。 最初の職場はいすゞ自動車だった。 ここで乗用車のデザインを加味したSUVを作り、海外に名前が知られた。 日産の革新を主導したカルロス・ゴーン会長が同社のデザイン総括として招聘した。 その後、日産は従来の技術中心の‘高性能執着症’から抜け出し、消費者の目を引く魅力的なデザインを育成している。(中央SUNDAY 第276号)

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    2012.06.28 16:25
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    日産・インフィニティデザイン総括の中村史郎氏。
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