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米地検、ロビー容疑で朴東宣氏を告発

2005.04.15 17:15
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米ニューヨーク南部地区の連邦地検は14日(現地時間)、在米韓国人事業家、朴東宣(パック・ドンソン、70)容疑者を告発したことを明らかにした。旧フセイン政権から巨額のリベートを得ていたなどの疑い。

同地検によると、朴容疑者は数年前に、フセイン政権から少なくとも200万ドル(約2億円)を授受し、国連が主導するイラクの人道支援事業「石油と食料の交換プログラム」と関連、国連高官とイラク高官に働きかけを行なった。

こうした事実は、一緒にロビー活動をした「CW-1」という人が、検察にロビー内容を公開し、捕捉された。「石油と食料の交換プログラム」は、クウェートを侵攻して以降、経済制裁の措置が発動されていたイラクに対し、国連が1996~03年、食料・医薬品の購入用としてのみ、石油を輸出できるよう統制した制度。

 
同地検は、同プログラムにからむ疑惑で、米国人のチャルマース容疑者をはじめ、ブルガリア人と英国人、あわせて3人を違法資金授受の容疑で告発した。同地検によると、石油取引業者のこれらは、フセイン政権から時価より安く原油を購入した後、それを売って儲けた利益の相当部分を、再びフセイン氏の側近に供与した。

◇朴東宣氏は=米議会最大のロビー事件だった「コリアゲート」(1976)の主人公。187人にのぼる現職の上院・下院議員に働きかけを行った。それによって、米議員らは、米議会で韓国への軍事援助と経済支援などに協力した、との内容。

 

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