주요 기사 바로가기

ロッテとGS、石油化学合弁会社設立で競争力強化へ

ⓒ 中央日報日本語版2019.07.15 15:40
0
ロッテグループとGSグループが石油化学事業の競争力強化をねらって合弁会社を設立することにした。

ロッテケミカルとGSエネルギーは15日、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテシグニエルで、ビスフェノールA(BPA)とC4留分などの製品を生産する合弁会社「ロッテGS化学株式会社」(仮称)の設立契約を締結した。

 
今回の契約で2社は今年下半期に合弁会社を設立する予定で、ロッテケミカルが51%、GSエネルギーが49%の持分を所有する。新たな合弁会社は2023年までに合計8000億ウォン(約732億円)を投資して年間BPA20万トンとC4留分21万トンを生産できる工場を建設する。

BPAは電気・電子製品、医療用器具や自動車ヘッドランプケースなどに使われるプラスチック「ポリカーボネート(PC)」の原料として使われる製品であり、C4留分は炭化水素混合物として合成ゴム原料であるブタジエン(BD)と人口大理石の原料であるTBA(ターシャリーブチルアルコール)などを生産するために使われる。

工場はロッテケミカル麗水(ヨス)第4工場内の約10万平方メートルの敷地に入り、年間売上額は1兆ウォン、営業利益は1000億ウォンに達するだろうと2社は見込んでいる。GSエネルギーの許榕秀(ホ・ヨンス)代表は「エネルギー事業の競争力を一層強化しながら、同時に事業ポートフォリオを多角化する契機になるだろう」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ロッテとGS、石油化学合弁会社設立で競争力強化へ

    2019.07.15 15:40
    뉴스 메뉴 보기
    ロッテケミカル麗水工場の全景。ロッテケミカルとGSカルテックスは15日、「ロッテGS化学株式会社」(仮称)合弁会社設立契約を締結し、2023年までに8000億ウォンを投資してここに合作工場を作る。(写真提供=ロッテケミカル)
    TOP