米国、韓国ネクスチールの鋼管に75%反ダンピング関税

米国、韓国ネクスチールの鋼管に75%反ダンピング関税

2018年04月14日13時41分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
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  米国が韓国鉄鋼業界の主要輸出品目である油井管(OCTG)に最高75%の反ダンピング関税を適用した。米商務省は13日、2015-16年の輸出量を対象にした調査でネクスチールに75.81%、セア製鋼およびその他の企業に6.75%の反ダンピング関税をそれぞれ適用した。

  韓国政府は最近、米国との交渉を通じて「通商拡大法232条」に基づく25%追加関税が免除された。しかしネクスチールは昨年10月の予備判定に基づき29.44%ポイント高い関税を支払うことになり、関税免除の効果を得られなくなった。米商務省が重要な情報を提供しなかったとして「不利な入手可能な事実(AFA=Adverse Facts Available)」規定を適用したからだ。ネクスチールは昨年、全体輸出量40万トンの90%以上を米国に輸出している。

  ネクスチールを除いた油井管輸出企業は大きな打撃は免れた。ただ、米国が25%追加関税を免除する代わりに韓国の対米鉄鋼輸出量を2015-17年平均の70%に制限するクオータ(輸入割当)を設定した。鋼管類は2017年の輸出量の51%に制限される。韓国の対米油井管輸出は年間およそ100万トンで、セア製鋼、ネクスチール、現代製鉄、ヒュースチールなどが輸出している。
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