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韓国法廷で「金正日万歳」叫んだ従北被告、また法廷で…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.06 16:09
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法廷で北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記を称賛する突出行動をし、国家保安法違反容疑で逮捕・起訴された被告が、裁判中にまた金日成(キム・イルソン)親子を称賛した。

5日午前の水原(スウォン)地裁。 裁判長(イ・サンフン裁判長)がファン被告(43)に最後陳述の機会を与えた。 ファン被告は6月30日、水原地裁で開かれた国家保安法違反事件控訴審宣告公判で「偉大な金正日将軍様、万歳」と叫び、追加で起訴された状態だった。 ファン被告はあらかじめ準備してきたA4用紙を取り出して読み始めた。 自分の金正日称賛発言に対する正当性を主張する内容だった。 最後陳述の最後の部分で声が高まった。

 
ファン被告は「私たち国民の父であり民族の英雄である金正日将軍と金日成首領はこの世の永遠の中心であり、帝国主義者がいくら越えようとしても越えられない。 偉大な金正日将軍様、万歳」と叫んだ。 傍聴席からはあきれるというようなため息と失笑がもれた。

イ裁判長は直ちに発言を中断させた。 イ裁判長は「最後陳述で本人の考えや立場をいうのはよいが、何のために起訴されたのかを十分に知りながらも、再び法廷で同じようなことをするのは法廷の名誉と信頼を傷づける行為」とし「もう一度すれば監置する」と述べた。 イ裁判長はファン被告に対して追加措置を取らず、ファン被告の弁護人に「被告に注意させなさい」と述べた。

検察関係者は「自分の立場に対する主張とは見なし難い。 大韓民国の裁判所と裁判をちょう弄する挑発に近かった」と伝えた。

検察はこの日、「ファン被告の発言は多分に計画的であり意図的だった」とし、懲役1年、資格停止2年を求刑した。 宣告公判は28日に開かれる。

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