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【コラム】北朝鮮3度目の核実験…朴槿恵の勝負(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.18 18:22
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朴槿恵は金正日に会ったことがある。 2002年5月、金大中(キム・デジュン)政権の末期だ。 北朝鮮の招待で平壌(ピョンヤン)に行った。 朴槿恵と金正日の対座場面は2000年の南北首脳会談の光景と比較された。

6月15日の南北首脳会談当時、韓国代表団は感激と興奮の表情と言葉を出した。 これに対し、朴槿恵の表情は普段と同じだった。 節制された笑みと落ち着いた語調だった。 20歳代のファーストレディーの経験は“内攻”として作動した。

 
次期大統領の机には対応カードがあるはずだ。 米軍戦術核の再配置、韓国の核主権回復、自衛的核武装、対北朝鮮心理戦の再開などだ。 悲壮な決断と苦悩を要求する問題だ。 いかなる決断であっても前提がある。

それは国民的な共感だ。 それを拡張してこそ推進力が強化される。 しかし多くの国民は北朝鮮核に鈍感だ。 韓国社会は「観戦者心理」に慣れている。 それは6カ国協議と太陽(包容)政策が長期にわたり投じた暗い影のためだ。 北京6カ国協議は幻想を与えた。 交渉で北核を解決するという錯覚だった。

その後遺症は深刻だ。 国民の間に道徳的弛緩を広めた。 北朝鮮の核は“向こう岸の火事”だった。 米国・中国が処理する問題だとして目を背けた。 猛烈左派は北朝鮮側に立った。 彼らは「北朝鮮の核兵器は米国に対抗する自衛用」とかばった。

太陽政策は“小さな成果”があった。 交流・支援の拡大だ。 太陽政策は“大きな損失”があった。 逆に韓国社会の北核警戒心を弱めさせた。

朴槿恵新政権は誤った学習効果を除去する必要がある。 効率的な案は問題解決の“主人意識”だ。 北の核兵器は私たちの問題だ。 1次利害当事者は韓国だ。 そのような責任と使命感が国民の意識の中に定着しなければならない。 主人意識は戦略的想像力と団結力を高める。

朴槿恵の勝負どころは就任前に登場した。 勝負は時間との戦争だ。 北朝鮮の核武装とICBM(大陸間弾道ミサイル)は悪夢だ。 現実化すれば韓国は絶対武器の人質身分となる。 国民の生活は不安と苦痛に苦しむ。 残された時間は多くない。 主人意識は北朝鮮の核意志と時刻表をつぶす出発点だ。

朴普均(パク・ボギュン)大記者


【コラム】北朝鮮3度�の核実験…朴槿恵の勝負(1)

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