韓国党代表、あやうく「犬の飼料」洗礼受けるところだった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.20 15:29
韓国最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表が民生闘争のために訪問した全羅北道金堤市(チョルラブクド・キムジェシ)で40代男性からあやうく「犬の飼料」洗礼を受けるところだった。
最近、各地方への民生闘争活動を行い、湖南(ホナム)地域の民心獲得に速度を出している黄代表は20日午前10時ごろ、金堤市セマングム路の韓国農漁村公社セマングム新侍島(シンシド)33センターで現場最高委員会議を開催した。
しかし、この日の行事に犬の飼料を持って現れた社会運動家のパク・ソンスさん(46)は韓国党の訪問に反対し、黄代表に犬の飼料を浴びせるを予告した。行事現場でパクさんはピケと犬の飼料を持って黄代表が来るのを待っていたという。