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韓国のモバイルショッピング、上半期最も多く売れた商品は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.29 11:53
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地下鉄やバスの中、エレベーターの中でも携帯電話でショッピングにはまっている「モバイルショッピング族」をよく見かける。いったい彼らは何を買っているのか? だれでも1度くらいは考えた疑問を解くために、モバイルマーケットで最も多く売れた商品の順位を調べてみた。ソーシャルコマース会社のチケットモンスターで上半期に売上額基準で人気商品順位を集計した結果だ。

結果は意外だった。特に3年前の結果と比較するとモバイルショッピングの地形図が大きく変わったことを確認できた。最も目立ったのは家電製品とソファ、ヘルス商品の躍進だ。これまではおむつや離乳食、ウェットティッシュのような育児用商品と、コーヒーミックスやシャンプーのような単価が低い商品がモバイルショッピング上位を占めた。だが上半期の順位を見ると、モバイルショッピング客は単価が高い家電製品だけでなくソファなどにまでショッピング範囲を広げていることを確認できた。

 
1位に上がったLGエレクトロニクスの洗濯物乾燥器はこれまでモバイルショッピングで不動の1位だったおむつを押し出した。また、乾燥器とともに2大環境家電に挙げられる空気清浄器も順位に名前を上げた。LGエレクトロニクスとサムスン電子の空気清浄器がそれぞれ4位と9位を占めた。

今春の黄砂は比較的に少なかったが粒子状物質への懸念が大きくなり空気清浄器の販売が増えたとみられる。また、モバイルショッピングでは比較的高価なハンセムのソファが5位、ボディーフレンドのマッサージチェアが10位に上がったのも目を引いた。

チケットモンスターのソン・チョルウク室長は「これまで主にオフラインで多く買っていた家電や家具もいまではオンラインで購入することを特にためらわない。各ブランドのオフライン店舗が体験型に多く変わっているのもこうした傾向が反映されたもの」と話した。

これまで不動の1位だったおむつは2位と3位に落ちた。おむつとともにモバイルショッピング人気品目だった離乳食は今回10位以内から脱落した。一時モバイルショッピング会社は「おむつ1+1」イベントに死活をかけていた。モバイルショッピング最高人気商品であることに加え、若い主婦を主要ショッピング客として引き込むことができたためだ。だがショッピング客の年齢層が広がって購入商品も多様化し、おむつや離乳食商品の目玉商品の役割もいまはほぼ終わろうとしているというのがソーシャルコマース業界の説明だ。

これまで順位に入らなかったピラティス利用券(7位)や全国の提携業者でヨガ、スイミング、クライミングなどを楽しめるファンライフ利用券(8位)が多く売れたのは週52時間勤務制の影響と分析される。社会的に仕事と暮らしのバランスを重視するワークライフバランスの認識が拡散し会社員が多く買ったという。

売上額基準ではランクインしなかったが、数量基準ではミネラルウォーターや卵などの食品群も多く売れた。モバイルで食品を購入するトレンドが広がり、重いものや購入頻度が高い食品を中心にオフラインからモバイルに購入チャンネルがシフトしていることが反映された結果とみられる。

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