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韓国の青年失業率10.9%、4月基準で過去最高

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.11 13:42
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15~29歳の青年失業率が4月基準で過去最高値を記録した。

11日に統計庁が発表した「4月の雇用動向」によると、先月の青年失業率は10.9%で前年同月の10.2%から0.7ポイント上昇した。青年失業率は2月から3カ月連続で同月基準最高値を記録している。

 
4月の青年失業率10.9%は4月基準としては関連統計の集計が始まった2000年以降で最も高い数値だ。また主就職年齢層である25~29歳の失業率は10.4%を記録し、前年同月の9.3%から1.1ポイント上昇した。

統計庁のシム・ウォンボ雇用統計課長は「製造業の就業者増加傾向が大きく鈍化し、構造調整の影響もなくはない。下半期に入り造船業界の手持ち工事量の縮小が雇用にどのような影響を与えるか見守らなければならない」と話した。

年齢層別に見れば青年層で失業者数が集中的に増えた。30代が1万5000人減、40代が5000人減、50代が3000人減とほとんどの年齢層で失業者数が減少したが、青年層では失業者数が3万9000人(8.7%)増加した。

特にアルバイトをしながら他の職場を求める就職準備者と入社試験準備生など事実上の失業者を考慮した体感失業率(雇用補助指標3)は11.1%だった。

シム課長は「青年失業率と雇用率がともに高まる傾向。来月にはソウル地域と地方職公務員試験があり失業率がまた高くなるかもしれない」と説明した。

4月の就業者数は2615万3000人で前年同期比25万2000人増加した。月間就業者数の増加規模は1月に33万9000人、2月に22万3000人と2カ月連続で減少し、3月には再び30万人に増えたが先月は再び20万人台に落ちた。

このほか雇用率は60.3%で前年同月と同一だった。経済協力開発機構(OECD)の比較基準となる15~64歳の雇用率は65.7%で前年同月比0.1ポイント上昇した。

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