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【コラム】北朝鮮3度目の核実験…朴槿恵の勝負(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.18 18:22
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朴槿恵(パク・クネ)が試験台に立った。 北朝鮮の3度目の核実験は奇襲だ。 次期大統領の朴槿恵は13日、「政権交代期に政府と国民を不安・混乱に陥れようというものだ」と述べた。 その認識は正しい。 北朝鮮の時期選定は巧妙だ。 米国大統領オバマの一般教書演説も狙った。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)の成就は威圧的だ。 核兵器は“絶対指輪”だ。 指にはめる瞬間、世の中が変わる。 韓半島軍事秩序は一挙に混乱する。 「お前が死んで俺も死ぬ」という恐喝が通用する。 その武器の実戦配備が「実際状況」に近づいた。

 
韓国の軍事力はみずぼらしくなった。 絶対の核兵器は通常兵器を平定する。 新型戦闘機・軍艦の性能誇示を空しくする。 韓国の自主国防は危機だ。

朴槿恵の選択は正面突破だ。 朴槿恵は「北朝鮮は核能力を高めたとしても孤立する。 核で国力を消耗すれば崩壊する道を自ら招く」と述べた。 その発言は「旧ソ連は核兵器を持たないために崩壊したのではないことを知るべきだ」という部分で絶頂に達する。

朴槿恵の言語は宣言的な決意だ。 米大統領レーガンのモスクワ圧力を連想させる。 レーガンはソ連を崩壊させた。 朴槿恵は決意で勝負をかけた。 朴槿恵の方式だ。

金正恩は父・金正日(キム・ジョンイル)の核武装野心に近づいた。 国防委員長の金正日は瀬戸際戦術を遺言として伝授した。 その戦術は脅迫と交渉を交互に駆使する。 長く反復を続ける。 相手は混乱の中で力尽きる。 その欺まんと術策に米国はまんまとやられた。

朴槿恵の政治・政策接近姿勢は一貫性と原則だ。 一貫性は信頼を生む。 朴槿恵は討論・傾聴で出した決定を変えない。 決定を貫く冷静な戦士として行動する。 国内政治でそれは有効だった。 大衆支持の土台だ。 朴槿恵はその適用範囲を拡大しようとしている。 対北朝鮮問題と外交国防にも一貫性を投射する。

それは「朴槿恵ドクトリン」として固まるだろう。 朴槿恵は「挑発はその代価を支払うことになる。 北朝鮮が核保有国であることを主張しながら軍縮交渉をするかもしれないが、誤った判断になるだろう」と述べた。 代価と誤った判断--。 その毅然たる表出は、背水の陣を思わせる。

「一貫性」と「瀬戸際」は成功の経験を持つ。 成就の記憶は衝突しながら緊迫感を高める。 南北の体制の真剣勝負が予告されたのだ。 その決戦ドラマは韓半島の将来を決める。 朴槿恵の「韓半島信頼プロセス」が定着するのか、北朝鮮が「核保有国地位」を得るかが決まる。


【コラム】北朝鮮3度目の核実験…朴槿恵の勝負(2)

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