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金委員長乗ったハノイ行き列車、23日夜に中朝国境を通過

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.24 09:29
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の専用列車が23日午後10時18分ごろ中朝国境を通過した。

ロシアのイタルタス通信はこの日北朝鮮外交消息筋の話として、金委員長が午後5時に専用列車に乗りベトナムのハノイに向け出発したと報道した。

 
この列車に金委員長が乗ったとすれば陸路で中国を通過して2回目の米朝首脳会談が開かれるハノイまで陸路を通じて移動することになる。

専用列車のルートについてはさまざまな観測が出ているが、中越国境のベトナム側ランソン省ドンダン駅まで列車で移動した後、乗用車でハノイまで移動する可能性が最も有力とされる。北朝鮮のキム・チャンソン国務委員会部長は17日にドンダン駅を訪問して保安状況を点検したという。また、最近ドンダン駅では内部を遮断したまま補修工事を進めている。

平壌(ピョンヤン)からハノイまでの距離は陸路で4000キロメートルを超える。金委員長が列車で移動すれば60時間近くかかるとみられる。これに対し専用機では約5時間で到着できる。

金委員長の祖父である金日成(キム・イルソン)主席は1958年にベトナムを訪問する際に北京と武漢を経て広州まで列車で移動し、広州からハノイまでは航空便を利用した。

一方、金委員長は27~28日にハノイでトランプ米大統領と2回目の米朝首脳会談に臨む。



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