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元統一部長官3人にインタビュー「初めての会談では急ぐな」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.10 11:51
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◇朴在圭「北朝鮮は核と経済協力分離のツートラック戦略」

「韓米軍事訓練と韓米首脳会談後、北朝鮮が対話を提起すると予想したが米中首脳会談直前に会談カードを取り出した。金正恩体制のスタート後、経済建設と核保有という“並進路線”が決定された後、核問題は6カ国協議と米朝対話で解決し、経済問題は朴槿恵政権との南北協力で解決するという金正恩政権のツートラック戦略に従ったとみられる」(朴在圭)

 
――非核化の前提なく根本的な南北関係改善は可能だろうか。

「北朝鮮と閣僚級会談をする理由は核問題解決に向けた雰囲気を作るためだ。初めから欲を出して非核化という北朝鮮の降伏を引き出そうとすれば状況が壊れかねない。記録を残すためにも会談場では非核化と6カ国協議の参加を要求するものの、関係が歪まないようにしなければならない。韓半島信頼プロセスは南北対話という入口に入り非核化の出口に出てくることではないのか」(丁世鉉)

「米中首脳が非核化のメッセージは十分に伝えた。閣僚級会談で初めから非核化をあまりに強く持ち出す必要はない。信頼を積んで非核化まで解決する朴槿恵政権の韓半島信頼プロセスが現実的な解決策だと考える」(朴在圭)

――閣僚級会談で首脳会談を提案するのは良いだろうか。

「いま急いで話す必要はない。会談の進展状況を見ながら判断するのが望ましい」(金夏中)

「千里の道も一歩からだ。2~3年間の信頼を積んだ後に切り出した方が良い」(丁世鉉)

「今回の3つの議題(開城工業団地再稼働、金剛山観光再開、離散家族再会)を解決するなら今年末まで時間がかかるだろう。信頼が重なれば非核化問題説得のためにも、その時になって議論できるだろう」(朴在圭)

――3つの議題に対する議論はどのような方向に展開するだろうか。

「開城(ケソン)工業団地再開のために北朝鮮はより多くの韓国企業の投資と労働者寄宿舎の新築を引き出そうとするだろう。金剛山(クムガンサン)観光の場合、過去にあった謝罪発言などを北朝鮮側代表が会談場で取り上げ、われわれがこれを北朝鮮当局の謝罪として受け入れる形式で解けば良い」(丁世鉉)


元統一部長官3人にインタビュー「初めての会談では急ぐな」(劂)

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