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「朴前大統領の拘置所が人権侵害に、国連人権理事会に発送」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.19 09:43
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米CNNに朴槿恵(パク・クネ)前大統領が拘置所で深刻な人権侵害を受けているという資料を提供した「国際法務チーム」MHグループが18日(現地時間)、国連人権理事会に関連報告書を提出した。

MHグループのホセイニウン代表はこの日午前、中央日報との電話インタビューで「国連人権理事会に朴前大統領の人権侵害に関する資料を今日中に郵便で送る」としながら「法律チームが手続きを助けたことはあるが、私が利害関係者を代弁するため直接発送する」と話した。また、「郵便受付以降、国連人権理事会が韓国に対する定例人権報告書の検討に入る翌月9日、ジュネーブを直接訪問して朴前大統領の状況について注目を集中させようと考えているため、取材してほしい」と付け加えた。

 
MHグループのホームページによれば、彼らは高官要人の国際法および外交問題を専門的に扱う国際法務機関で、人権問題を重点的に扱っている。ホセイニウン代表は英オックスフォード大学で国際関係研究で博士号を取得した後、現在講義もしている。国際人権問題と中東が主な研究分野で、弁護士らと共に国際刑事裁判所(ICC)とアフリカ人権裁判所の主要判決に影響を及ぼしてきた。

ホセイニウン代表は「人権理事会とは別に、すでに我が法律チームが法的対応のために8月国連人権委傘下の恣意的拘禁に関する実務グループ(UN Working Group on Arbitrary Detention)にも朴前大統領に関する要請書簡を送り緊急に介入してほしいと要請した」と紹介した。彼は「私たちは朴前大統領の権利を保護しようとするが、特に韓国内でこれ以上法的弁護人がいなくなったため、私たちが国際法律支援チームとして活動している」とし「彼の権利が代弁されていることを確実にしたい」と説明した。

ホセニイウン代表は誰の依頼を受けて活動しているのかとの質問に「朴前大統領の支持者らと今の状況を心配している彼女に近い人々に代わって働いている」としながらも「彼らが報復の恐れを感じる可能性があるため、誰かについては公開しない」と話した。

ホセイニウン代表はこの日の電話で「メディアの取材要請が殺到していることに対して感謝するが、今日明け方5時になってこそ眠れたし、今講義をしに急いで出かけなければならないため、いちいち取材に応じることは難しい」とし「こちらのチームで公式報道資料を準備中なのでチェックしてほしい。その間朴前大統領が収監された拘置所が人権侵害ではないというどのような証拠を持っているかなどを取材してほしい」と話した。


「朴前大統領の拘置所が人権侵害に、国連人権理事会に発送」(2)

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