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韓国大統領「対北制限的軍事オプション時も在韓米軍まで危険」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.22 09:32
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日、「米国のとても制限的範囲の軍事的オプション実行も南北軍事衝突につながり、これは韓国人だけでなく韓国内の外国人と在韓米軍の生命まで危うくするだろう」と話した。

文大統領はこの日青瓦台(チョンワデ、大統領府)でエドワード・マーキー米上院議員(外交委員会東アジア太平洋小委員会幹事)ら議会代表団と面会した席で、「米国が北核放棄のために(軍事力を含めた)すべてのオプションがテーブルの上にあるという立場を取るのは理解する」としながらこのように明らかにした。文大統領は「韓国戦争(朝鮮戦争)の廃虚を踏み越えて成長した大韓民国を再び廃虚にすることはできないということを考慮しなければならない」と強調した。マーキー議員は代表的な「対話派」だ。

 
文大統領はこれに先立ち青瓦台で乙支(ウルチ)国家安全保障会議(NSC)と閣僚会議を相次いで主宰した席で、「乙支訓練は防御的性格の定例訓練で、韓半島で軍事的緊張を高めようとする意図はまったくない」と話した。乙支フリーダム・ガーディアン(UFG)韓米合同演習を始めたこの日の文大統領の発言は「UFGは北侵演習」という北朝鮮の主張に対する反論だ。文大統領は「北朝鮮は平和を守るための努力を歪曲してはならず、これを口実に状況を悪化する挑発的行動をしてもならない。むしろ北朝鮮は北朝鮮の継続する挑発のために韓米合同防衛訓練をする悪循環が繰り返されるということを認識しなければならない」と強調した。青瓦台関係者は「北朝鮮がUFG中に挑発した前例を繰り返さないよう強く警告したもの」と話した。

文大統領は続けて鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)新任合同参謀本部議長とビンセント・ブルックス韓米連合軍司令官からビデオ報告を受けた後、「韓米連合軍は強力な防衛態勢を維持する一方、北朝鮮の挑発時には即座に断固とした撃退ができるよう完璧な対応体制を整えてほしい」と求めた。ただ「対話の扉は常に開いている」として対話基調を維持した。文大統領は「北朝鮮が勇気ある選択をするならば韓半島をめぐる軍事的対立が緩和され、われわれ自ら韓半島の平和を守ることができる」として「ベルリン構想」に再度言及した。


韓国大統領「対北制限的軍事オプション時も在韓米軍まで危険」(2)

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