日帝時代徴用の歴史を扱った映画『軍艦島』、7月26日韓国公開決定
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.26 13:50
映画『軍艦島』の公開日が7月26日に決まった。
映画『軍艦島』は、日帝強占期、日本の軍艦島(端島、島の形が軍艦に似ているためこのような名前がついた)に強制徴用された朝鮮人が命がけで脱出を試みる過程を描いた作品だ。映画『ベテラン』で1341万人を動員したリュ・スンワン監督と大韓民国を代表する俳優ファン・ジョンミン、ソ・ジソブ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンらの豪華共演により、2017年最高の期待作に挙げられている『軍艦島』がついに7月26日の公開を決定し、今夏、胸に熱く響くストーリーで大韓民国を圧倒する。