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「コピー品天国」の汚名返上に乗り出す中国…国家標準正規品認証コード発行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.14 13:03
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先月16日、中国浙江省烏鎮で3日間にわたり開かれた「第3回世界インターネット大会」はインターネット産業に対する中国の熱い関心がうかがえる行事だった。

中国政府が主催した今回の大会にはマイクロソフト、IBM、アリババ、テンセント、バイドゥなど310社余りのグローバルIT企業などが参加し、各種展示会と説明会を進めた。南米歴訪中の習近平中国国家主席まで映像で開幕演説をするほど政府レベルの格別の関心を示した。

 
この日の発表の中で中国市場に製品を輸出しようとする韓国の中小・ベンチャーに特に関心を引いた内容は中国電子商会(CECC)が発表した「正規品追跡プラットフォーム技術」だ。CECCは韓国の未来創造科学部に相当する中国工業情報化省(MIIT)の傘下機関だ。中国内のIT関連企業5000社余りを会員にする産業型組織団体で、韓国の商工会議所と似ているところだ。

正規品追跡プラットフォームサービスは中国が「コピー品天国」という汚名をそそぐために政府レベルで推進する事業だ。流通する商品に「国家標準正規品認証コード」を付着すれば消費者がスマートフォンのアプリケーションを通じて正規品であるか確認できるようにするものだ。もし偽造品と疑われる場合には中国国務院内の「知的財産権侵害・偽造品取り締まりチーム」が調査に着手する。偽造品製造業者の位置を追跡して検挙し、「コピー品」流通を根本的に遮断するというのが中国政府の計画だ。

現在CECCを通じた正規品認証は中国と日本・韓国などで発行されている。中国輸出製品に正規品認証コードを付着するにはCECC韓国代表事務所(www.cecckorea.com)ホームページを通じて発行を申し込める。

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