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韓国の外貨準備高3637億ドル…心強いが費用も大きい(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.11.11 15:59
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◆長期債多くても現金化問題なし

韓銀は外貨準備高の通貨別構成内容を毎年3月に発行する年次報告書を通じて年1回発表する。3月の発表によると、韓銀は昨年末基準でドル58.3%、その他の通貨41.7%を保有している。IMFが6月基準で公開した主要国中央銀行の外貨準備高構成であるドル60.7%、ユーロ24.2%と大差はない。韓銀の関係者は「中央銀行は外国為替市場の大手であるため、韓銀が特定通貨を売買する動きを公開すれば、外国為替市場の安定性を害する場合があり、通貨別構成内容を詳しく明らかにしない」と説明した。

 
韓銀は有価証券の長期債と短期債の比率も公開しない。外国為替運用戦略が他国に露出する恐れがあるからだ。一部では過度に長期債中心の外国為替投資は危険だと指摘する。急ぎの時に市場で売るのが難しいからだ。しかし韓銀外資運用院の関係者は「外貨資産は流動性が非常に大きいため、長期債でも市場に出せばすぐに売れる」とし「長期債・短期債の保有量は収益率の観点で判断するが、流動性とは関係がない」と話した。

外貨準備高の適正水準について国際的に統一された基準はない。IMFや国際決済銀行(BIS)でも各国に共通で適用する適正外貨準備高の基準を提示しない。国ごとに経済の海外依存度、資本自由化レベル、地理的・政治的・社会的危険の程度が異なるからだ。 (中央SUNDAY第400号)


韓国の外貨準備高3637億ドル…心強いが費用も大きい(3)

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