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<金正恩ミサイル挑発>安倍首相「北安保理違反」…NSC開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.07 10:05
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米国務省は北朝鮮の弾道ミサイル発射に対して5日(現地時間)、非難声明を出し、「北朝鮮の脅威に対処するために我々の力を最大限に発揮する準備ができている」と明らかにした。

国務省のトナー報道官代行はこの日夜の声明で「弾道ミサイルの発射を禁止した国連安全保障理事会決議を違反した行為」とし「同盟国とともに(北朝鮮の攻撃を)防御するための準備態勢を緩めない」と強調した。続いて「これ以上の挑発は容認されないということを北朝鮮に明確に伝える」とし「(今回の挑発は)韓国・日本をはじめとする同盟国防御のための結束をさらに強化させた」と述べた。

 
CNNやウォールストリートジャーナル(WSJ)は北朝鮮のミサイル発射を速報で伝えた。WSJは「金寛鎮(キム・グァンジン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長とマクマスター米大統領補佐官(国家安保問題担当)が6日午前に緊急電話協議をした」と伝えた。

安倍晋三首相はこの日、国家安全保障会議(NSC)を開催して対策を議論した。安倍首相は官邸で記者らに対し「(今回の発射は)安保理決議に明確に違反するものであり、北朝鮮に厳重に抗議し、強く非難した」と述べた。続いて「飛翔体4発のうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落ちた。北朝鮮が新たな段階の脅威であることを明確に示す」と強調した。北朝鮮が発射したミサイルは昨年8、9月にも日本EEZ内に落下した。

また安倍首相は「米国・韓国をはじめとする関係国と緊密に連携しながら北朝鮮に(核・ミサイル挑発を)自制するよう強く要求する」と述べた。

この日、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と岸田文雄外相も電話会談し、北朝鮮のミサイル発射への対応策を議論したと、外交部が明らかにした。

中国外務省の耿爽報道官はこの日の定例記者会見で「中国は安保理決議を違反した北朝鮮の(ミサイル)発射行為に反対する」としながらも「最近、米国と韓国が実施している北朝鮮を狙った大規模な連合軍事訓練にも注目している」と述べた。続いて「関係国は自制を通じて相手を刺激するべきではなく、域内の緊張を高めてはいけない」と主張した。

◆韓日米共同で安保理会合開催を要求

韓日米は7日、国連安全保障理事会の開催を要請する共同書簡を送ることにした。安保理は先月14日にも北朝鮮の中距離弾道ミサイル発射を非難する報道声明を採択した。

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