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韓国メディア、オバマ大統領の広島行きに憂慮

ⓒ 中央日報日本語版2016.05.11 11:33
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日米両政府は27日にオバマ大統領が米国の現職大統領として初めて日本の広島を訪問すると10日発表した。これについて韓国メディアは憂慮を伝えている。

韓国の韓国日報は11日、オンライン版で「原爆投下から71年ぶりに…ホワイトハウス、『謝罪』ではないが」という記事で「日本の『被害者コスプレ』を警戒してきた韓国および中国などの周辺国が反発する可能性に関して相当な波紋も予想される」として「韓国人の原爆被害者の慰霊碑前でも黙祷することを求める韓国内の世論が急浮上する可能性もなくはない」と伝えた。韓国の東亜日報は11日付1面で「オバマ、広島に行く…『謝罪はせず』」という記事で「安倍政権が軍事大国化と右傾化を加速化しており、戦争を起こした『加害者』の日本が『被害者』のイメージを強めるきっかけになりうるという声が大きくなっている」と伝えた。

 
オバマ大統領の広島訪問の公式発表に先立ち、韓国の報道機関の社説にも今回の訪問に対する憂慮が込められた。ソウル新聞は4月12日付の社説で「日本は過去の歴史を明確に清算していない。したがってオバマ大統領の広島行きは慎重を期するべきだ」として「日帝強制支配のせいで固まったわだかまりがとけていない国家としては憂慮せざるをえない」と伝えた。また韓国のアジアトゥデイは4月25日付の社説で「オバマ、広島訪問は戦犯国日本に免罪符を与えること」と伝えた。

こうしたオバマ大統領の広島訪問への憂慮に対してホワイトハウスの報道官は2日に続き10日にも広島を訪問するが謝罪はしないという立場を明確にした。



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